こんばんは!かぐやです!!
今日も元気に自粛して過去の記事をリライトしていこうと思います。
ここから過去の記事のリライト↓
現在かぐやは東京ギフトショーの関係で出張に出ており西麻布のカプセルホテルからスマホでブログを更新しています。
せっかく東京に来たんだから、とりあえず旅打ち感覚でスロットを打とうと思っていたのですが、会社の同僚と食事を終えて解散したのが10時、、、。
正直もう打ってるような時間は無いのですが、もうこの際なんでもいいので打ちたい!と思い、ホテルから1番近いパチンコ屋を検索すると、徒歩五分くらいのところに一軒あったのでダッシュで向かうことに。
ホールを求めて走る中年
この時間から大都会で足早にパチンコ屋に駆け込む中年。
怪しさマックスでしょう。
入ったパチンコ屋はフロアが二階に分かれており、パチスロは二階でしたのでダッシュで階段を駆け上がります。
この時間からだとAタイプかルパン世界解剖くらいしか打てないので、
「花火かバーサスでも打つか、、、。」
と、探すと・・・
無い!!
花火もバーサスも無い!!!
どうしよう・・・
と途方に暮れていると・・・
ジャグラー1回交換コーナー?
今時1回交換とは・・・!
一回交換なんて、高校時代に打っていた大花火以来やないか・・・!!
しかも一回交換ということは、きっと高設定に違いない。
時間のない今の状況にはもってこいですね!(ネタ的にも)
という事で、設置はみんなのジャグラーと、マイジャグと、ファンキーの三択でしたが、消去法でファンキーに着席。(ただマイジャグとみんジャグが嫌いなだけw)
光るのか?
ここから打ち始めます。
ていうか、この島全然回ってないw
大丈夫なのか・・・と考えてる暇もないので、とりあえず打ってみます。
まずは1本目
当たらず。
しかし80Gくらい回る。
ブドウ狩り状態。
2本目
当たらず。
急にブドウ狩り終了。
3本目
当たらず
そろそろヤバいよ・・・
時間は10時28分。
4本目・・・
光る!!
実はファンキージャグラーは初打ちであり、まさか東京でファンキー童貞を卒業するとは思いませんでした。
田舎から出てきた童貞が都会に来て勢いで風俗入ったら運良く入れさせてもらえて卒業してしまうのと似ていますね(何が)
バケだと交換せずに続行出来るようなので、バケ連からのビッグとかが理想だが・・・
ビッグでした。
まあ良しとしてダッシュで消化!!
ここで止めれば微妙にプラスでしょう・・・。
だがしかしここは旅気分なので続行!!(意味不)
そしてクレジット落として後ろのデカイ箱にメダルを移し、再びお金を入れて遊戯再開。
追加投資1本目
光らず。
ブドウ狩りも発動なし。
2本目
3本目も光らず。
やめておけば良かったか??
時間はすでに10時42分
(閉店まで残り3分)
まだだ!
4本目いっけぇぇぇーーー!!!(総投資8本目)
おらぁぁぁぁぁぁーーー!!!(心の声)
10時44分45秒 ビッグ
ギリギリ間に合った!
ここでタイムアウト。
8枚交換とかだったらどうしようかという不安もありますが、それでもそこまで負けてないはず!
東京の謎
カウンターにレシートを出すと、、、
店員「あまり24枚になりますので好きなお菓子をどうぞ」
24枚??
一瞬俺が打ったのは5スロかなんかだったのか・・・と勘違いするが、確かに1本で50枚だったはず、、、
5.5枚でも、12Kはありますよね?
ということは、これは一体何枚交換なんだ??
交換すると、大景品二枚でした。
1枚5Kたから10Kか!
と思いながら交換所で交換すると、渡されたのが
11K
分からない・・・
(後日読者様からのご教授で東京は一番小さい景品が500円からだと言うことを知りこの疑問は解決しました。愛知は一番小さい景品が200円なので、20スロであまり玉が24枚って言うのはありえないんですよね)
大都会で事件発生
ホールを出て、あることに気づいて愕然とします。
ICチップの残金(7000円)清算するの忘れた・・・!!!
しかもすでに入り口のシャッターが閉まっていて中にも入れない上に外から中の様子が全く見えない・・・!!
これはヤバい、、、。
明日からもう愛知に帰るし、流石に上司に
「昨日パチンコ屋でICチップ清算し忘れたので寄って良いですか?」
なんて死んでも言えない!
どうする・・・
ダッシュでグーグルで電話番号を検索して店に直接電話!!
頼む、出てくれ・・・!!!
ガチャ
「はい、パチンコミ●ミです。」
かぐや「あ、あの、今遊戯していた者ですが、ICチップの清算をするのを忘れてしまいまして、清算していただけないでしょうか・・・?」(圧倒的低姿勢)
店員「すいません、もう今の時間は清算できないですねぇ・・・」
かぐや「いや、僕、今日で最後なんです!明日からもういないんです東京に!何とかなりませんか!?お願いします!(圧倒的懇願)
店員様「ち、ちょっと確認して参りますね!!」
あまりの切羽詰まった感じが伝わったのか若干引き気味で誰かに確認を取りに行ってくれた…!!
ガチャ(扉が開く音)
入り口に立っていた僕に気づいた店長らしき人。
かぐや「あっすいません僕です!」
店長「いくらでした?」
かぐや「確か7000円だっと思います!」
ICチップを渡す。
しばらくして、、、
店長「どうぞ!7000円です!」
かぐや「あ、ありがとうございます!!また来ます!」(青文字)
東京は冷たい街だと思っていた僕が恥ずかしい。
また東京来るときは寄らせていただきます!
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