こんにちは!かぐやです。
結構ご好評いただいていますホールの裏話です。
前回の記事はこちら↓

このブログを始めた頃は嫁さんは飲食店でパートをしていたのですが、ここ一年前くらいから割と大手のホールで嫁さんがパートとして働き始め、そこでしか聞けない話や体験を日々の愚痴と共にお話してくれるので、その辺を記事にしたら面白いかなーと思い始めたので暇があればまとめたいと思いました。
常連にあだ名つけがち
みなさんよく行くホールって、大体おんなじようなメンバーというか、常連さん的な方ってよく目にしますよね?
まああっちからしたらこちらも『よく見る人』と思われているかもしれませんが、大体見たことあるなーって人って特徴的な人だと思うんですよ。
特徴的だからこそ覚えやすいというか、記憶に残りやすいというか。
で、大体そのような方って仲間内とかであだ名で呼ばれてたりしますよね。
僕が昔通ってた実家の近くのホールにはよく高校の同級生達と行ってたのですが、毎回居る『死神』と呼ばれるおばあさんがいました。
見た目はガリガリで、顔がこけていてなんか幸薄そうな顔してたんですよね。
あといつもハナハナでカチ盛りしていたロン毛のおにいさん。
もれなく『ロン毛』というあだ名で呼ばれていました笑
このように見た目が特徴あって、なおかついつも居るとなるとあだ名付けられがちとなるわけです。
で、これってもしかして店員さんも客のことをあだ名つけて呼んでるんじゃなかろうかと思ったんですよね(実にどうでもいい話ですが)
実際のところどうなのでしょうか。
店員も客にあだ名をつけて呼んでいる!
これは嫁から聞いたのですが、やはり店員さんたちも常連さんなどにあだ名をつけて呼んでいるそうです。
嫁がよく話すのは、
『もぐら』(空気階段のもぐらに似ている)
『黄色キャップ』(黄色いキャップをかぶっている)
『台取りのじいさん』(台を掛け持ちで2台取っていたじいさん)
『ショルダー』(いつも肩掛けのバッグを持ってくる人)
『サンプラザ』(グラサンにスキンヘッド)
などなど、やはり特徴的な見た目や行動であだ名をつけられているそうです。
流石にインカムなどでは言わないそうですが、仕事終わりや休憩中などではあだ名が飛び交うそうです。
あと、会員カードを作ると本名が分かってしまうので、会員で素行が悪い人は本名で呼ばれている人もいるそうです。
会員カード恐るべし・・・。
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