こんにちは!かぐやです。
結構ご好評いただいていますホールの裏話です。
前回の記事はこちら↓

前置き
このブログを始めた頃は嫁さんは飲食店でパートをしていたのですが、ここ一年前くらいから割と大手のホールで嫁さんがパートとして働き始め、そこでしか聞けない話や体験を日々の愚痴と共にお話してくれるので、その辺を記事にしたら面白いかなーと思い始めたので暇があればまとめたいと思いました。
最近のパチンコって本当回らないよね
最近のパチンコはラッキートリガーやスマパチの導入などで出玉性能的にはちょっと前よりは優れた台が沢山あるように思います。
コンプリート機能(95000発の出玉で強制終了)という上限的なものはあるものの、まあ現実的にそこまで行くことが稀ということで考えれば、十分な性能ではないでしょうか。
しかしながらパチンコユーザーは増えるどころか、イベント日ですらパチンコの島はガラガラ、メイン機種の島でさえ誰も座ってないなんてこともしばしば。
で、何でこんなことになってるかって、パチンコを打っている方なら肌で痛いほど感じているであろう『釘の悪さ』。
まーとにかく酷い。
千円10回転とかザラですもん。
そりゃー日直◯田さんも文句も言いたくなりますよね笑
これじゃいくら出玉性能が優れた台が出ようが勝てません。
それ以前に楽しめません。
そりゃ誰も打たないよ・・・。
そこで登場したのが、ヘソの入り口が通常の2倍くらいある『超デカスタート』。
単純にヘソのサイズを大きくする事で、回るという謳い文句で出てきたのですが、これでもヘソ以外の釘を辛くして回らないようにするという鬼畜っぷりで、ユーザーに受けることはありませんでした。
ホールはパチンコの釘を本当にいじっているのか
そもそも回らないってことは、わざわざ回らないように釘をいじっているってことですよね。
ほんとにそうなんでしょうか。
嫁に聞いたところ、閉店後に店長が釘を触っているところの島には入っちゃダメというルールがあるとのこと。
これは嫁がパチンコ屋の閉店後の清掃のバイトをしていた時の体験談で、店長が台を開けて釘をいじっている島は入っちゃダメだから後回しにするという決まりがあったそうです。
もちろんスロットの設定変更をしている島もだそうで。
これは設定状況などが外部に漏れるのを防ぐ対策だと思われます。
家に帰って身内に『今日角から2台目のジャグラー設定変更してたよ』とか『あの台昨日釘空けてたよ』とか、簡単に言えちゃいますもんね。
あとは、これは店長が発言していたのを聞いたそうですが、『最近厳しいから1ぱちの客には申し訳ないけど・・・』と言っていたそうで、常連のお年寄りから『最近釘が悪すぎて泣いちゃう』と言われたそうです・・・。
常連の低貸しのお年寄りからも搾り取るとか、それほど最近のホールは厳しいのでしょうね・・・。
まとめると
嫁の話を聞いた結果
・パチンコホールではパチンコ台の釘をやっぱりいじっている
・最近の台は回らないようにガチガチにしてある
・パチンコの釘は今クソだから打たない方がいい
・1ぱちですら回収傾向
少なくともまともに遊べる程度にはして欲しいですよね・・・。
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