私はパチンコ屋でパートしている嫁をもつパチンカスです。
このブログを始めた頃は嫁さんは飲食店でパートをしていたのですが、ここ一年前くらいから割と大手のホールで嫁さんがパートとして働き始め、そこでしか聞けない話や体験を日々の愚痴と共にお話してくれるので、その辺を記事にしたら面白いかなーと思い始めたので暇があればまとめたいと思いました。
今回はよく耳にする顔認証のお話です。
顔認証システムとは
みなさんは顔認証という言葉を聞いたことがあると思いますが、どんなものを思い浮かべますか?
良くホールで耳にするのは、
『顔認証で出さないようにされてる!』
とか
『顔認証で遠隔された!』
とかそう言った類の話ですよね。
実際はそんなことあるのでしょうか?
本当の顔認証システムとは
嫁さん曰く、顔認証システムは実際にあるものの、遠隔とかそういうものではなく、要注意人物の動きなどを監視するためにあるシステムとのことで、店内の防犯カメラや、パチンコパチスロ一台一台に付いているカメラで要注意人物が映るとスタッフのインカムにアラートが鳴って知らせてくれるというものだということ。
例えば台パンや過剰徘徊などの迷惑行為を繰り返していると顔認証システムに顔が登録されて、次回から来店時にカメラに映った瞬間にインカムに
『要注意人物です』
のようなアラートが鳴るんだそうです。
実は想像以上に怖いシステムなんですね・・・。
各台に付いているカメラはあからさまなものではないので普段気づきにくいですが、実はお金を入れるサンドのあたりなどに隠れて付いています。
それで要注意人物が台に座った時にインカムで
『何番台、要注意人物です』
といったアラートが鳴るのです。
もしかしたら自分も登録されてるんじゃないかと思うとゾッとしますよね・・・。
台を移動するたびに店員さんがついてくるような人はもしかしたら登録されてるかも・・・?!
まとめ
・顔認証システムは遠隔とかそういうものではない
・要注意人物をマークするためのものである
・台パンなどの迷惑行為をしていると要注意人物として顔を登録されてしまう可能性がある
これが本当の顔認証システムの実態だそうです。
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