こんにちは!かぐやです!
最近のパチンコパチスロって、ほんと勝てないし面白くないなーって思いませんか?
僕は4号機から打ってる世代ですが、最近スマスロやラッキートリガーなどの導入で出玉性能が上がったとはいえ吸い込みも激しくとても遊べたもんではありません。
昔はあんなに狂ったようにパチスロ打ってた自分が思うんでよっぽどでしょう。
なぜこんなに楽しく無くなってしまったのか、原因をまとめたいと思います。
吸い込みに対しての見返りが少ない
スマスロでいうとヴァルブレイブとかからくりサーカスなどの爆裂AT機がこれにあたるのですが、頑張って投資して当たるのはチャンスゾーン、さらにそこで当ててボーナス引いて、さらにさらにそこで突破してようやくATみたいな台が多いんですよね。
もちろんATに入れて得られる大きな出玉もあるとは思いますが、そこに辿り着くまでの投資を考えるととても手が出せたもんじゃありません。
今の時代情報も出回り尽くしているのでハイエナできるような台も落ちておらず、触る機会もほとんどありませんね。
有利区間の概念やスマスロと言っても出玉規制はあるので、『操作されてる感』があるのも面白くないと思う原因の一つだと思います。
あとはジャグラーやハナハナなどのAタイプのボーナス枚数の少なさ。
ビッグ引いて250枚程度しか貰えない為100ゲームも回せば雀の涙ほどのコインしか残りません。
一日中高設定を粘り倒しても、2.3千枚出れば御の字みたいな感じで時間の無駄感がハンパない。
この辺も規制緩和していただきたいところです。
パチンコは釘がガチガチ
ラッキートリガーやデカヘソなどでパチンコの時代が来るかと思いきや、釘が悪すぎてこちらも手が出せた物ではなくなってしまいました。
やばり結局出玉性能を上げると店側も警戒して釘を締めるので、やむを得ないのもあるかもしれませんが、流石に千円で10回転も回らないようなパチンコは打つ気になりませんよね。
昔は京楽の遊タイム付きの台がガッチガチで回らないイメージでしたが、最近は全ての台がそんな感じです。
うちの嫁はパチンコ屋でパートしているのですが、最近は1ぱちですら釘を閉めているのだとか。
それだけ経営が厳しいということでしょう。
イベントなどの特定日でメイン機種ですら埋まらないなんて、昔は考えられませんでしたが、最近は埋まるどころか1人も座ってないなんでザラです。
悪循環が過ぎた?
結局のところ5号機以降の出玉規制が原因でユーザーが減少、取り戻すためのスマスロやラッキートリガーは荒すぎて店も警戒して締める、さらにユーザー減少と言ったような悪循環が続いているように感じます。
これからのパチンコ業界、パチンコパチスロが面白くなる日は来るのでしょうか・・・。
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