こんばんわ！！かぐやです！！

皆様最近ハマった台、面白いと思う台はありますでしょうか？

6号機しか出てこない昨今、心から面白いと思える台になかなか出会えなくなって来ました。

どこか心の中で妥協せざるを得ないというか、新台を打つ度に、面白いと思うことがあっても、

「6号機の割には面白い方」とか、「6号機にしては頑張った台」みたいな感情になりませんか？

そんな中、まだ残っている5号機の中で、打たず嫌いしている台や、打ったことのない台を打ってみると、結構面白いのに何故今まで打たなかったんだ・・・と思える台に出会えるかもしれません。

ギルティクラウンはまさにそんな感じで、導入してから二年ほど経つ台ですが、最近まで全くもって触れることがなかったのですが、新台入れ替えで導入されたので、試しに打ってみると、ビッグ中の歌や世界観が結構ツボだったんですよね。

で、ゲーム性はと言うと、最初に打った時はボーナスも重いし、ARTは何も引けずに駆け抜けるしと、良いところが音楽と世界観以外分からなかったのですが、調べてみると色んな方々が「ギルティクラウンは面白い！」とか、「業界人が絶賛！」とか言われてたんですよね。

んで、どこが面白いと言われているんだろうと思い調べていくと、通常時のRTの状態が六種類あり、その内部状態によってレア役確率が変動することや、ヴォイドチャンスというCZの仕様が面白いとの事。

確かにCZはレア役を引けたらART当選というシンプルなゲーム性なので、レア役1確などのリールを楽しんだり、自力感のあるところが面白いんだろうなという事は分かったのですが、通常のRTの仕様がどのサイトを見てもイマイチ理解できなかったので、頭を捻らせながら打っていました。

RTの状態について

※1撃様よりコピペ

この図を見てもイマイチ何が何だか分からなかったんですね笑

ボーナス後はRT0に滞在し、そこで平行リプレイを引くとRT1に10G滞在し、その間はレア役がまあまあ引ける状態で、10G後に再びRT0に戻ります。(この間何を引いてもRT状態に変化なし)。

もし先にベルこぼし目(払い出し0枚)を引いた場合、RT2に移行し、ここで弱チェリーを引くと20G間RT3に移行(チェリー高確率)。

弱チャンスリプレイを引くとRT4に移行。RT4で上手いこと押し順正解し、強チャンスリプレイを引くことができれば、RT5に移行して、7揃い高確率状態になり、見事揃えることができればART突入となる・・・という、自分でも何いってるんだか分からなくなってくるシステムであるw

要は通常時はほとんどRT0か1か2に滞在していて、良い状態まで持って行きたかったら、RT0でベルこぼし0枚役を引いてRT2に上げて、そこで弱チェリーか弱チャンス目を引いて、弱チャンス目でRT4に上げたらあとは強チャンスリプレイ成立を祈り、ここでの強チャンスリプレイは押し順の概念があるので6択を当ててRT5に上げて、ここで7揃いを成立させてARTにブチ込むという事ですね。

例えると、5号機初期のスカイラブのRTのシステムがもっと深くなった感じと言えばいいんですかね？

スカイラブは、ボーナス後にチャンスゾーン的な役割の状態になり、そこでベルを引くとRT「トレジャータイム」に当選、チェリーで99ゲームの通常(内部的にはRT)、リプレイで5ゲームの通常(内部的にはRT)

消化後は再びチャンスゾーンといった感じの流れでした。

当時は小役でボーナスしか抽選されない仕組みでしたので、通常時から突然突入するトレジャータイム(RT)は、どうやって作ってるんだと、衝撃を受けましたね。

少し話がそれましたが、その後ギルクラを何度か打ったり実践動画を見たりしているうちにだんだん理解できて来たので、何となく面白さが分かってきました。

その面白さを味わいたくて、無闇矢鱈にギルティクラウンを打ち散らかしていたら、天井に何度も誘われ、負けまくりましたw

それで、この機種でどうしても勝ってみたい、爆発させてやりたいという、いつものギャンブラー精神が働き、7のつく日に打ってきました。