こんばんは!かぐやです!!
最近新台で海物語では初の遊タイム付きの台である「PA大海物語4スペシャル Withアグネス・ラム」がホールデビューしました。
ドラムの方はあまり稼働が付いていませんが、こちらはお馴染みの海なので結構回されるのでは無いかと期待しています。
というわけで早速等価のホールで天井狙いをしてきましたよ・・・!
前回の海の記事はこちら↓
宵越しのハマり台を発見
この日は新台入替でとあるが増台されていました。
海アグネスは新台として入ってから一週間ほど経っていました。
そろそろ釘もキツくなってくる頃かなぁと思いながらも台を探しているとこんな台を発見。
当日は36回転しか回されていませんが、前日最終が112回転。
リセットされていなければ148回転となり、遊タイムまであと152回転といったところ。
この海は遊タイムが搭載されており、低確率290回転消化で時短379回転に突入します。
時短なんで確率が上がるわけではないですが、98%程度は遊タイム中に当たるそうなのでそこまで駆け抜けの心配をしなくても良さそう。
とりあえず当たるまで打ってみます。
早速遊タイム発動
遊タイム搭載とはいっても甘デジだし朝一からいきなり天井までハマることはないだろうと思いながら打っていると、意外となかなか当たらない・・・。
宵越し天井が発動しなければ結構大変な投資になりそうだが・・・
きっちり宵越し270回転で遊タイム準備中の文字が!
遊タイムまで残り30回転からこの帯が出て知らせてくれるようです。
そして遊タイム発動。
ここからは電サポが発動し消化スピードが上がります。
電サポ中の打ち方
海物語シリーズは打ち手の技術によってボーダーや期待値がかなり変わります。
ラウンド消化中の捻り打ちや電サポ中の止め打ちはやっておいて損はないですし、海はそこまで難しくないので初心者でもやり方さえ理解していれば出来ないこともないです。
電サポ中はチューリップ開放と同時に3発打って止める、を繰り返します。
スルーが辛いとスルー枯れが起こる場合があるので場合によっては4発打ってもいいと思います。
台によってもスルーに入りやすいストロークは変わるとは思いますが、僕はチョロ打ちで打っていました。
通常時などに入りやすいストロークを探しておいた方がいいでしょう。
これで玉の減りを防げるのと、釘が良ければ上手くやれば増やせるかもしれません。
逆にこれが出来ないと遊タイムでも玉が減ってしまうので、追加投資を強いられてしまうのでお気をつけなはれや。
249回転目に無事に当たり!
投資は9.5Kでした。
ラウンド中の打ち方
簡単な止め打ちは7発程度アタッカーに入ったら止める打ち方。
これは誰でも出来るでしょう。
上級者は6発ほど入った後に逆捻りでぶっ込み付近→チョロ打ち2発。
これでオーバー入賞を狙います。
そしてここから5連チャンで終了し・・・
2366玉獲得で残念ながらマイナス0.3Kと一歩及ばす・・・。
ですが残り152回転から打ち天井まで行った事を考えるとまあまあな結果ではないでしょうか。
しかしこの後も巡回していると3台ほど拾えました。
拾いやすい理由
なんといっても今回の海はドラムとかではなく王道の甘海なので、かなりの割合でお年寄りも打ちます。
やはり若い層よりは天井付近でも辞めてしまう傾向にあるので、150回転くらいなら普通に落ちていましたし、200回転台も拾えました。
導入から時間が経つと釘が辛くなる可能性もありますが、止め打ちや捻り打ちなどの技術介入でボーダーや狙い目も下げることができる為打つ機会も多くなりそうです。
ちなみにボーダーは等価で19.1と言われていますが、上手い方ならもう少しボーダーを下げれそうですね。
コメント